EPAについては、特に決められた摂取量というのはありません。 ただし、生活習慣病の予防や改善を目的とする場合には、短期間では効果が期待できませんので、継続して利用するようにします。
EPAやDHAは、イワシやサバなどの青魚に多く存在しているほか、マグロの眼球近くの脂肪組織にも豊富に含まれています。なので、EPAは、特に精製した成分でなくても効果は期待できます。 ただし、EPAは酸化しやすいですから、信頼できる製品を選ぶことが大切です。
アロエには、次のような特徴があります。 ■製品の精製方法によって有効成分が異なりますので注意が必要です。 ■胃粘膜の保護作用や胃潰瘍の改善効果を持っています。 ■糖尿病の予防や改善効果が期待されます。
アロエに期待されるのは、次のような効能です。 ■肝障害抑制作用 ■抗ガン作用 ■抗炎症作用 ■抗酸化作用 ■糖尿病の予防と改善作用 ■消化性潰瘍予防作用 ■胃粘膜保護作用
□保健量